みなさんこんにちは、ソラです。
こんな悩みを解消していきます。
本記事の読者理想
- VB.net、C#、C++を始めたい方
- Visual Studio 2019 Communityのインストール方法を知りたい方
VB.netやC#、C++を学習したい方や開発したい方に特におすすめな統合開発環境、Visual Studio。
Visual Studioをインストールするだけで、簡単にVB.netやC#などの開発環境を整えることができます。
しかし、Visla Studioをどうやってインストールするのか疑問に思いますよね。
そこで本記事ではVisual Studio 2019 Communityのインストール方法(Windows版)をまとめていきます。
< まずは無料オンライン説明会から >
目次
Visual Stdio Communityとは
Visual StudioはMicrosoftが開発・提供している統合開発環境です。
・Community
・Professional
・Enterprise
の3エディションがあり、使用人数や環境によってインストールするものが変わってきます。
今回は個人での利用・開発を目的としています。
そのため無償のVisual Studio Communityをインストールしていきます。
Communityは請求が発生することがありませんので、安心してインストールしましょう。
Visual Studio 2019 Communityのインストール方法【Windows版】
では、実際にWindowsにVisual Studio Communityをインストールする方法を解説していきます。
今回は私のパソコン環境である
インストール方法
- OS: Windows10Pro
- バージョン: 20H2
- システムの種類: 64ビット
を例にインストールしていきます。
上記環境でなくてもインストールできますので、一緒にインストールしていきましょう!
URLからMicrosoft公式へ移動
まずは下記URLからMicrosoft公式ページへ移動しましょう。
ダウンロードを開始する
リンクをクリックすると上記写真のような画面が開きます。
開いたら赤枠で囲んであるVisual Studio 2019欄のコミュニティの「無料ダウンロード」ボタンをクリックしましょう。
システムビット数は自動で判定してくれます。
ダウンロードが完了すると、ダウンロード場所に「vs_community_~」というexeファイルが追加されます。
インストーラーを起動し、内容を選択する
次はインストーラーを起動してインストールを行っていきます。
先程の「vs_community_~」というexeファイルを起動しましょう。
上写真ような画面が出てきますので、「続行」をクリックします。
するとインストーラの読み込みが開始されますので完了まで待ちましょう。
完了すると上写真のような画面が表示されます。
今回はVB.netやC#でのデスクトップアプリ開発を行えるようにするのが目標です。
そのため「.NETデスクトップ開発」という欄にチェックを入れ、インストールボタンをクリックします。
クリックすると上写真のようなインストール画面に切り替わります。
インストールに少し時間がかかりますが気長に待ちましょう。
Visual Studioの初期設定を行う
次にVisual Studioの初期設定を行っていきましょう。
インストールが完了すると上写真のようなサインインの画面が表示されます。
Microsoftアカウントをお持ちの方はサインインを、持っていない方は今回は「後で行う」をクリックしましょう。
一応サインインしていない状態でも使用できますので、お試しであれば「後で行う」をクリックで大丈夫です。
という方はこの際、サインインしてしまいましょう。
進むと開発環境の配色テーマの選択画面が表示されます。
今回はデフォルトの青で「Visual Studioの開始(S)」ボタンをクリックしましょう。
Visual Studioの起動
配色テーマを選択し終えると、上写真のような画面が表示されます。
とりあえず今回はVisual Studioのインストールがメインですので、「コードなしで続行(W)」をクリックしましょう。
上写真のような画面が表示されればVisual Studio 2019 Communityのインストールは完了です。
お疲れ様でした!
まとめ:Visual Studio 2019 Communityのインストール方法
無事Visual Studio 2019 Communityのインストールはできたでしょうか?
想像以上にインストールは簡単だったと思います。
これで開発環境が整いましたので、いつでもプログラムを作成することが可能です。
これからVB.netの記事も更新していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
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