みなさんこんにちは、ソラです。
こんな悩みを解決していきます。
本記事の読者理想
- Windows版pythonのインストール方法が知りたい
- Pythonで開発してみたい
プログラミング初心者でも理解しやすく、需要の高いプログラミング言語「Python」。
Pythonは
・Windows
・Mac
・Linux
どのOSでも開発可能なのが魅力の1つです。
しかし、いざ始めようとしても何から始めたらよいか分かりませんよね。
そこでこの記事ではWindows版Pythonのインストール方法についてまとめていきます。
私自身がWindowsユーザーですので、今回はWindows版をご紹介しますが、Mac・Linux版も環境ができ次第、更新していければと考えています。
簡単にインストールできますので、ぜひ見ながら実践してみてください!!
目次
Pythonとは
まず、Pythonとは何かご存知でしょうか?
もしまだ知らない場合はこちらの記事を読んでみましょう。
メモ
・Pythonとは何か
・Pythonで何ができるのか
・Pythonを学習するメリット
などが理解できます。
合わせて読みたい記事
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【初心者向け】Pythonとはどんな言語?活用事例や学習メリットを紹介
Windows版Pythonのインストール方法
さっそくWindows版Pythonのインストール方法を記していきます。
今回は
・Windows10 Pro
・64ビット
という環境を仮定にまとめていきます。
インストール自体は5~10分程度と時間もかからず簡単に行えますので、ぜひチャレンジしてみてください!!
Python公式サイトを開く
まずは下記リンクでPython公式サイトに飛びましょう。
英語でだらけで何が何だか分からないかもしれませんが、とりあえず進みます。
Download Pythonをクリック
Python公式サイトを開いたら赤丸で囲んである黄色いボタン〈Download Python~〉をクリックしましょう。
クリックすると画面下に
・”開く”
・”名前を付けて保存”
と出てきますので、 ”名前を付けて保存”を押してください。
”名前を付けて保存”を押すことで保存したい場所や名前の変更ができるようになります。
ここでは
・保存場所→ダウンロード
・名前→変えずにそのまま
で保存しましょう。
インストーラーを起動する
保存したらダウンロードした「python-バージョンamd64.exe」を起動しましょう。
起動すると上記のようなインストール画面が出てきます。
ここで注意点。
赤丸で囲んである「Add Python 3.9 to PATH」にチェックを”必ず”入れてください。
チェックを入れることで、
・コマンドプロンプト
・テキストエディタ
などからもPythonを利用できるようになります。
入れない場合もPythonは使用できますが、多くの方はテキストエディタを使用して開発を行いますのでチェックは入れておきましょう。
チェックを入れたら真ん中のInstall Nowをクリックしてインストールが始まります。
上画像のようなものに変われば、ひとまずインストールは完了です。
Closeをクリックして閉じます。
コマンドプロンプトでPythonのインストール確認
先程の画像が出てCloseを押しても、完璧にインストールが完了したわけではありません。
実際にPythonがインストールされたかを最終確認するにはコマンドプロンプトを使用します。
まずは、画面左下の虫眼鏡アイコンをクリックして”コマンドプロンプト”と打ちます。
そうするとコマンドプロンプトが検索に引っかかりますので起動しましょう。
黒い画面と白い文字が出てきたでしょうか?
そしたら
command
python --version
と入力してエンターを押しましょう。
command
python バージョン
など、数字が表示されればそのバージョンでのインストールが完了しています。
これでインストールは完了です。
Pythonを学んで開発してみよう
いかがでしたでしょうか。
英語だらけで一見「ん?」となりがちですが、一緒に行うとそう辛くは感じませんし、何より簡単ですよね。
Pythonはインストールも含めて開発環境が整えやすいプログラミング言語の1つです。これから重宝されるスキルも沢山学べる素晴らしい言語ですので、いろいろと試して開発してみてください。
以上、Pythonのインストール方法の解説でした!!
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